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2010年01月22日

家族葬のイメージ

葬祭式場 和歌山アスタです。

最近「家族葬でお葬式がしたい」というお客様が増えています。

しかし実際『家族葬』というものにしっかりとした定義はありません。

そこで皆様にお伺いしたいのですが

『家族葬』に対し、どのようなイメージをもってらっしゃるか教えてください。

よろしくお願い致します。


Posted by 和歌山アスタ at 11:23│Comments(4)
この記事へのコメント
2親等ぐらいの親族でこじんまりと個人をしのぶのをいちばん大切に送る儀式を、葬儀をするのが家族葬。

親族が来て焼香順がどうのってなってくるともう家族葬じゃないように思いますが。

なにはともあれ葬式ってのは、どうしてもばたばたしちゃうんで、本当は、故人とゆっくり別れられる、そんな葬儀がいいですね。
Posted by けい at 2010年02月03日 20:32
私の実家は、和歌山と同じ位か、それより田舎の地域です。
実家に帰る高速道路のインターを下りると、すぐ見える道路には葬儀場の案内の看板が毎日のようにたえず立っています。
独居老人が多く、しかも大きな葬儀をする予算もなく、最終的に簡単な葬儀をしたいのは誰もが思っていることだと思います。
この私も数年前に両親を失い、葬儀とは、また供養とはと考えさせられました。
原点に戻ると、葬式、仏壇、お墓・・・はたして大切なことは何なのかと考えると、今生きている私たち自身が、やってあげたいことをしてあげることが大切であると思っています。
 簡単な葬儀であって良いし、思いっきり豪勢なお式をしてあげるもの良いし、とにかく喪主本人が納得し、満足が満たされる葬儀であればよいと思います。
つまり、こうしなければいけないとこだわる必要がない訳です。
 これからの時代、お墓を管理していくのもなかなか大変なことであります。時代の流れに従って、家々の考えをまとめて新しいやり方で親孝行を考えてやっていけばいいのです。物の考え方や、やり方は時代の変化で変わっていくものですから。
 家族葬は、これからの私たち自身もお世話になるかもしれない埋葬の方法の一つです。新しい発想かもしれませんが、時代は変わっていきます。
Posted by のりちゃんの嫁 at 2010年04月23日 22:23
コメントありがとうございました!!!

>けい様
私も同じ意見です。
葬儀社として親族への気兼ねで右往左往している姿を見ると、故人を偲んでいるところじゃないなぁと感じます。
その中で一つでもご負担を取り除くお手伝いを心掛けているのですが、我々の出来ることも限られているのが現実です。
そういった事を嫌い、ごく内々での家族葬を希望される方が年々増えています。

>のりちゃんの嫁様
おっしゃるとおりですね。
簡単に済ませすぎた為に後から大変だったというご意見も聞きますし、お葬式だけを考えて費用を掛けすぎると、墓や仏壇にお金を掛けられない状況になり兼ねません。
後から後悔しない形がもっとも重要だと思いますが、ご家族が亡くなられた深い悲しみの中、後々の事まで中々考えられないのも当然。
我々はそっと声を掛ける事により少しでも冷静に考えていただけるように心がけご提案を行ないたいと考えております。
Posted by 和歌山アスタ at 2010年04月27日 13:53
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Posted by 送料無料(日本全国) at 2010年07月22日 00:10
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